こんにちは。isakatchです。
AIの世界は日々進化しています。新しいツールや技術が次々と登場し、その数は計り知れないほど。しかし、その中から本当に価値のあるものを見つけるのは容易ではありません。そこで、数あるツールの中から最新AIツール10選を紹介します。
1.Runway:動画生成ツール
注目の機能テキスト→動画、画像→動画で、誰でも動画が作れます。
最近はmidjourneyで生成した高画質画像を動画化できると話題になりました。
2.Flair:商品画像生成ツール
プロンプト入力ではなく、画面上に各オブジェクトを配置するだけで、商品画像が作れます。
・商品
・背景イメージ
・追加素材(物)
・追加素材(人物)
画像データとしてダウンロード可能です。
3.Uncrop:画像の幅を拡張できるツール
画像の幅を少し増やしたい・・・そんな時に役立つツールです。
操作は簡単です。
・画像をドラッグアンドドロップ
・画面上で拡張したい方向(上下左右)へ広げる
4.MusicGen:音楽生成ツール
テキストから曲を生成できます。音源のアップロードも可能です。
テキストで曲のイメージを入力するだけです。
作曲した音源です。
※音量に気を付けてご視聴ください。
5.QuickQR.art:QRコード画像生成ツール(有料)
話題のQRコード画像生成ツールです。
※Discordの登録が必要です。
Discord上で操作するので、操作感はmidjourneyに近いです。
25枚まで無料生成可能です。
6.LeiaPix:2D画像を3Dに変換するサービス
静止画像を奥行きがある3D画像へ変換するサービスです。
操作は簡単です。画像をアップロードするだけです。
7.ChatBase:チャットボット作成サービス
PDFファイル、テキスト、Webサイトのページを解析して、チャットボットを作成するサービスです。
無料プランでもChatbot1つ生成できます。
※月30メッセージ、1つのChatbotで40万文字の制限があります。
このブログ記事を紹介するチャットボットを作りました。
予想外の回答も見られます。
8.10web:webサイト作成ツール(有料)
ウェブサイト管理者向けのオールインワン自動化ツールです。以下はその主な特徴と機能です。
・自動ウェブサイト作成: 用意されたテンプレートを利用して自動でWebサイトを作成。
・自動画像最適化: 画像の解像度やフォーマットを最適化し、ページの読み込み速度を向上。
・セキュリティ機能: 自動バックアップと防御システムでサイトのセキュリティを維持。
・SEO対策: ページ速度の改善やメタタグの最適化でSEOパフォーマンスを向上。
・パフォーマンス最適化: サイトの速度、パフォーマンス、レスポンスを測定し、改善策を提案。
・メディア管理: 写真や動画の管理を自動で行う。
9.Beehiiv:ニュースレタープラットフォーム(有料)
ニュースレター制作プロセスを簡素化し、読者数を増やすために設計された強力なニュースレタープラットフォームです。カスタムテンプレート、リアルタイムのメールバリデーション、高度な分析機能など、メールマーケティングに必要なすべてが揃っています。
無料プランで試しに作成してみましたが、テンプレートに従って配置するだけです。
10.Rows AI:データ分析ツール(有料)
データを自動的に分析できるAIツールです。
Google Analytics, Instagram, Twitter, YouTube, Facebookなど、様々なツールとデータの自動連携が可能です。AIの技術でデータを自動的に分析してくれるため、業務の効率化に大いに活用できるとされています。
AI分析をすると、データの特徴を言語化できます。
リンク集
①RunwayML
②Flair.ai
③clipdrop
④MusicGen
⑤QuickQR.art
⑥LeiaPix
⑦Chatbase
⑧10web
⑨beehiiv
⑩Rows
まとめ
AIの世界は、初心者にとってもプロにとっても、常に新しい発見と学びの場です。今回紹介したAIツール10選は、それぞれの目的やニーズに合わせて選び抜かれたもので、必ず皆さんの成果を向上させる助けとなるでしょう。この記事をブックマークして、日々の業務や学びの中で活用していただければ幸いです。
ではでは。