こんにちは。isakatchです。
こちらをご覧ください。
Ideogram.AIの登場により、画像生成AIツールにおいて新たな表現の多様性が生まれました。
これまでのツールでは達成できなかった、画像内でのテキスト生成が可能になり、ユーザーはより多様な表現ができるようになりました。
本記事では、この革新的なツールの操作方法と、生成された画像について解説します。
Ideogram. Aiについて
Ideogram.AIは、元Google Brainの研究者によって開発され、2023年にリリースされた画像生成AIツールです。
このツールは、Text to Imageのカテゴリーに属し、ユーザーが指定したテキストを基に、多様なスタイルとフォントで魅力的な画像を生成することができます。
特に、標識や会社のロゴなど、画像内での信頼性の高いテキスト生成が可能で、これにより、従来のAI画像ジェネレータが抱えていた問題「文字生成が苦手」を解決する可能性があります。
操作手順
①Ideogram. Aiへアクセス
サイトへアクセスして、アカウント登録をします。
②プロンプトを入力して画像生成
所定の場所にプロンプトを入力して、”Generate”を押します。
プロンプト:Near future smartphone screen, text: “AI-suru”
画像が生成されます。
③生成された画像をアレンジする
画面上のプロンプトを押します。
追加したいスタイルを選び、”Generate”を押します。
活用例
早速試しました。
後からアレンジできるので、プロンプトに自信がなくても文字入りの画像生成が楽しめました。
他のユーザーがプロンプトを公開しているので、参考にしながら生成もできます。
これは良いですよね!
しかも、無料です!
では、AI-suruのロゴを生成後、アレンジ画像を生成しました。
文字の再現度も良好です。
一つのプロンプトから多種多様なデザイン画像ができました!
次は他のユーザーが公開しているプロンプトを参考に画像生成しました。
簡単に凝ったデザインのロゴ画像が生成できました!
デザインによっては文字がうまく表現されないこともありましたが、何度か作り直して対応しました。
まとめ
今回の記事では、Ideogram.AIの操作方法とその魅力的な生成画像について詳しく解説しました。
Ideogram.AIは、従来困難であった画像内のテキスト生成を可能にし、多様な表現を提供します。
このツールがあれば、あなたの創造性は新たな次元へと進化するはずです。
ではでは。